「うぉぉ・・・・。めっちゃうまいなぁ・・」 唖然とした表情でひたすら石を掘り進める少女の手元をアントーニョは見つめていた。 「・・・んで、コレ。何なん?」 ティッシュ箱より一回り大きいか位の石像は鰓の多い魚のようだった。 「ユーステノプテロン…
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